学校の一角のような場所で、工事が行われていた。
全身を黄色で固めた作業員達が忙しそうに歩き回っている。 その中で、俺を含めた6~7人が床に座らされていた。 どうやら俺達はその場所に捕らわれているようだった。 拘束具などの、行動を束縛するものはなかった気がするが ただ黙ってそこに座っていた。 しばらくすると一部が、作業員からギったらしいスパナをチラつかせながら 脱出を強行する算段を立てはじめた。 見つかったら何をされるか分からない。 俺はそんなリスクを犯したくないと、それには参加しなかった。 彼らのその様子に気付いた作業員が、数人を連れてこちらに来た。 強硬脱出を企てていたやつらは工具でつついて脅され、武器を取り上げられてしまった。 しかし、武器を取り上げられただけでそれ以上のお咎めはなかった。 これなら俺も暴動に参加していれば、逃げられる可能性がアップしたかもしれない。 そう少し後悔したところで、目が覚めた。 ───────────────────── 久しぶりにまともな夢日記。 15:00~20:00の昼寝で見た。
by dreamvippen
| 2007-04-13 21:28
| 夢日記
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