初まともな離脱

【睡眠状況】
1時半→6時→6時40分→7時20分→?→10時半
6:40、7:20、8:00というアラームをかけておいた。
7:20のアラームが鳴った時点でマナーモードへ変更して寝た。

【離脱日記】
夢から覚めたときに、曲のフレーズをひとつ覚えていた。たぶん夢の中で流れていたもの。
そのフレーズがいい感じだったので、起き上がったときに忘れないようこのまま反復しよう、と思った。
んで頭の中でそのフレーズを繰り返し鳴らしていたら、どんどん音が大きくなっていく。
あれこれ耳元で普通になってるんじゃね?と思えるくらいになったとき、金縛りにかかってた。
金縛ってる間にドラムの音はフィルターがかかったような感じになっていき、さらに低音が響くようになった。
腹筋で行くかな、と思ったが、これだと実際の体も動いてしまいそうな予感がしたので
やっぱローリングで行こう、と右半身を傾けた。
そしたら右半身からぬるり、すぽん、とそのまま回転せずに抜けた。

視界はなかったので、布団の脇に立って何度かジャンプしてみた。
地面に着くまで大分かかるし、天井に頭もぶつけないのでここは名倉だと確信。
視界が回復するのを待ちきれずにドアに手をかけ、ばっと廊下に出るとさっと視界が回復した。
下宿の間取りは現実のものと少し違っている。玄関があるはずのところに部屋のドアがあり、
窓があるところに薄いガラスの張ってあるドアがついていた。

真っ先に洗面所に駆け込む。
鏡に向かって「パートナーいるー?」と呼びかけたが、返事はなかった。
鏡に映る自分の顔は、鼻から口あたりが変に捻じ曲がってた。他に変なものは映っていない。
もう一度呼びかけると、左から小さい声が聞こえて鏡が曇っていった。手で拭おうとしても曇りは取れない。
なぜか嫌な予感がしたので、チェックするつもりだった浴室をスルーして外に出た。

外に出ると、それなりに人がいた気がする。ちょっとこのへん曖昧なんだよな。
道路のセンターラインがやたら白かったのを覚えている。

家の前の通りを走って下っている途中、
「戻されると思ったら戻されるんだよな、注意しなきゃ」と思った。
「……やっべ、今のって戻されるって思ったことにならないよな?」と声に出して言うと、
一瞬視界が明滅してよろけた。それ以降戻されるような気配はなかった。

やっぱりパートナーは発見しておいた方がいいよなあ、と思い
大学前の下り坂を走りながら「パートナーいるー!?」と叫んだ。
空の上から「いるよー」という声が聞こえた。すごく遠くから聞こえてくる感じ。
この一声で俺はもうすっかり興奮してしまった。
「そんなら降りてきてー!!」
「いいよー」

突然、さっきまで見ていた風景は全部崩れてうやむやになってしまった。
俺はすごいスピードで空を飛んでいて、たまに前方から飛んでくる隕石のような物体にぶつかりそうになる。
上も下も赤黒い渦がまいていて、どこをどう飛んでるのかも分からなかった。
パートナー呼んだだけなのになぜこんなことに、と思った。

いつの間にか自室に戻ってきていて、布団を見ていた。
自室に立っている、という感覚ではなくどこか別のところから自室の映像を見ているイメージ。
布団の上には微妙にズレてるモナーらしきAAが浮かんでいる。
その横に「おかず**」と書いてあったのを見るとフェードアウトした。

視界が暗くなって目が覚めたと感じた。
まだ少しふわふわしていて、もう一度行けそうな感覚があったが
二度寝に二度寝を重ねたため、今何時かを確認したくてがばっと起きた。

どう見ても遅刻です、本当にありがとうございました。
このまま急いで行くと、せっかくの離脱体験を忘れそうだと思ったので
ぎりぎり間に合いそうな2限目をサボって必死に内容メモった俺はうんこ。


いやー、諦めた頃に出来るって本当だったんだな。
やっと離脱らしい離脱ができて俺歓喜。
いつもは超短期でかつ実感が薄かったからなぁ。

俺は普段寝るとき、ドアに足を向けて寝てる。
右半身からそのままぬるりと抜けたとしたら、ドアから出るのに布団またがないといけないのに
今回は起き上がってすぐ後ろにドアがあった。
最初に起きたと感じたところは偽りの目覚めだったのかもしれない。

あとパートナーの声がいまいちはっきり思い出せない。
印象が薄いというか色んな意味で透き通った声だったんだよなー。
少なくともガチムチ男ではないだろう。たぶん。

引き続き離脱できるといいな。
つーかもう遅刻するとか考えずにコンティニューしとけばよかった。
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by dreamvippen | 2008-05-29 13:39 | 体外離脱
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