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カオスカオス

・使用音源 Fall'in NAGURA
・挑戦方法 普通に寝て二度寝

普通に寝ようとしたとき、体が左右に揺れるような感覚に襲われた。
これ自体は最近よくある前兆?なんだけど、いつも増幅するのに失敗するんだよな。
どうしてもブランコの要領で力込めてしまう。

今日の夢はいつにも増してリアルだった。

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下宿の食堂で飯食ったり、誰だか知らないじいちゃんとキッチンで話をした。
ここの部分結構長かったんだけどあまり覚えてない。
下宿の食堂に似てたけど、違う部分が結構あった。

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大学の構内っぽいところを走っている。
やたら長い廊下だ。点在する窓からは、雨に打たれる緑が見える。
長い廊下の終わりごろに友達とすれ違ったとき
「また遅刻かよ。あいつ怒ってたぞ」と言われた。
どうやら俺はいつも掃除に遅れるらしい。

廊下を右に曲がると、かなり広い空間に出た。
その空間のど真ん中に、じゅうたん敷きで滑らかなスロープの陸橋がある。
その陸橋を駆け足で登っていった。
途中すれ違った女の子に、「班長怒ってたよ~。気を付けてねw」と言われた。
陸橋を越えると、その班長とやらがいた。背が小さくてかわいい眼鏡っ子だった。
でもなんかすごい怒ってる。しかもモップ構えてる。

殴られる!と思った俺は、いつのまにか持っていたモップを横に構え
防御の体勢を取りながら恐る恐る班長に近づいた。
すると、班長は呆れた表情をして「もういいからさっさと掃除始めてね」と言った。

掃除場所に入ると、そこはどでかいホールだった。
観客席が大量にある。ステージ近くの方で誰かが何かを準備していた。
とりあえず、その中から自分の席を探して座ってみた。
何か始まんのかなー、とぼけっと待っていたが、
すぐに「俺掃除の途中だったじゃん!」と気付き慌ててホールの外に出ようとした。
扉を開け出る直前で、掃除用具のモップを自分の席に忘れたことに気付く。
通路沿いに行くのがめんどくさかったので、席の上を走っていった。
「本当に後部座席で判断したのか?」って声が聞こえた。
途中人の顔を踏んづけてしまい、謝り倒してた記憶がある。

自分の席に戻ると、いつのまにかホールは人で埋まっていて
何かのコンテストが開かれていた。
隣の人に「お前がエントリーを忘れたせいで出場できなかった」と言われた。

ここで何故か俺は「やばいわ、またこのネトゲにはまりそうだ」と考えた。
直後に、「……は?ネトゲ?」と思った瞬間、フェードアウトして目が覚めた。

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by dreamvippen | 2007-05-26 07:16 | 夢日記
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